不動産購入の基礎~入門編~
こんにちは!
ワンストップAです✨
4月ももう終わりGWシーズンが到来しますが皆さまは何かご予定は立てておりますか❓
私は久しぶりにキャンプでも行こうかと計画を立てており今からワクワクしております😆
さて本日は不動産購入の基礎ということで購入前に知っておかなければいけないことについてお話しします。
大きく3つのポイントに分けてご説明します❗
①資金計画について
不動産購入は土地や中古住宅、中古マンション等の販売価格だけを見て判断してはいけません。
販売価格以外に税金・手数料・手付金・保険料等の諸費用があることを事前に知っておく必要があります。
また、住宅ローンを利用される場合には別途保証料、取扱手数料等もありますので思いのほかに
予算がかかる場合があります。
②災害リスクについて
日本は地震・津波・台風・大雪等多くの災害が起こります。
購入する物件がどういう地域に該当しているのか市町村ごとにハザードマップが発行されておりますので
必ずハザードマップを確認しましょう。
※ハザードマップには土砂災害等が発生した場合の避難先を記載しております。
また、中古住宅を購入する場合には築年数の確認が重要になります。
昭和56年5月31日よりも前に建築された建物は旧耐震基準の建物になり地震に弱い造りになっておりますので
ご注意下さい。
③契約について
不動産を契約をする前に重要事項説明を行います。
重要事項説明とは大きく「対象物件に関する事項」と「取引条件に関する事項」に分けられ
特に取引条件についてはよく確認しましょう。
取引条件に関する事項の中で契約解除に関する内容があり特に住宅ローンを利用されるかたは
万が一住宅ローンの審査が通らなかった場合の解除条件については非常に重要になりますのでしっかり把握することが大事です。
簡単に3つのポイントに分けてご説明しましたが他にもまだまだ事前に知っていただきたいことがございますので
不動産購入についてお困りの方は気軽にワンストップへお越しください✨
それでは🖐️