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高齢者福祉の観点から対応いたします😊

コラム更新日|2024年4月10日 09時45分

はじめまして🌸

3月1日よりワンストップに入社いたしました、

新入社員のA.Mです。

今、「侵入」社員と変換されてしまい

大変驚愕しましたが、気を取り直して、

初めてのブログ更新をさせていただきます。

 

最近、成年後見制度について勉強しております。

簡単に言い表すと、

認知症などで判断能力の低下した人の生活や財産を

保護するために制定された制度です。

 

そして成年後見制度には、

任意後見法定後見があり、

 

 

 

 

 

 

 

 

・将来に備えてあらかじめ本人の意思で

後見人を選んでおくのが

任意後見

・すでに判断能力が低くなっている人に対して、

家庭裁判所の審判で後見人が選任されるのが

法定後見

という制度です。

 

不動産をはじめとする財産を所有していても、

所有者本人が判断能力を失ってしまっていると、

後見人がいない状態では

出来ない取引がたくさんあります。

 

特に本人が居住していた不動産を売却したい場合には、

売却するまでに家庭裁判所への申請→審議→許可

というプロセスが必要となります。

これは、後見人制度が

判断能力が不十分な本人の資産や生活を保護する目的にあり、

本人が居住していた場所となれば、

最も慎重に守らなければいけない場所である

とされている為です。

「売却されたお金はちゃんと本人の為に使われるの?」

「本当に本人が戻ってくる可能性はゼロではないの?」

「そもそも売る必要があるの?」

このような審議がなされます。

売却が済むのはこの後の話になります。

 

所有者本人が高齢で、空き家・空き地を売却したいけれど

後見人制度や手続きまでの流れ、詳しいことはわからない!

 

これは至極当たり前のことです。

私も学習してはじめて得た知識です🌸

 

所有者様ご本人の健康状態に関わらず、

資産、空き家・空き地、

相続問題に少しでもお悩みがあれば、

お気軽にワンストップにご相談ください。

 

相談・査定は無料です。

高齢者福祉の観点から丁寧に対応します。

 

それではまた👋

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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