単位のお話し
こんにちは(^^♪ワンストップK主任です。
最近は天気がいまいちですが、この時期いたるところで田植えが行われてますね☺
我々仕事柄、農家の方とお話しする機会が多いのですが、雑談の中で米作りの苦労や大変さを聞くことも多いです
先日北上市でお話しした農家さんから教えていただいたのが
田植え前の風の強い日に水田の表面の浮遊物を網ですくう作業があるそうで、ポイントは「風の強い日」だそうです。
それは風により浮遊物が一箇所に集中するためすくい易い、かつ細かな浮遊物を除去できるため鏡のように綺麗な水田の表面となるらしいです。
そのことにより、さらに美味しいお米ができるとのこと
農家の方はご存じなことかもしれませんが、私自身は初耳で大変勉強になったと同時に米作りの大変さを改めて知る機会となりました。
この他にももちろん膨大な作業があり、「八十八」の手間がかかるのも納得です(>_<)
そこで今回のテーマは『単位』です。田んぼというか広さを表す単位について
一般的には㎡(平米)や坪、〇畳などが用いられますが田んぼや畑などの広さには例えば
「畝」「反」「町」など、他にもありますが
「反」…たん
「町」…ちょう
はなんとなく読めますよね。
しかし、「畝」おいっ!お前は読めない💦というか見たこともない!という方もいらっしゃると思います
「畝」これは『せ』と読みます…大丈夫、私もこの仕事に就くまではもちろん読めなく、見たこともありませんでした(´・ω・)
ちなみに大体ですが
1畝: 99㎡(30坪)
1反: 990㎡(300坪)
1町:9,900㎡(3,000坪) となります
そこで現在北上市の江釣子小学校近くにて田んぼを宅地造成してます。
before
after…途中💦
興味のある方は☎019-613-4181までぜひお問合せ下さい(^^)