空き家を相続したらどうするか(‘Д’)
コラム更新日|2024年8月17日 18時30分
こんにちは🌞
ワンストップのA.Mです!
私はお盆期間やお彼岸等の
お墓参りをとても楽しみにしています。
出発前に雨が降っていても、
私が墓地に到着すると必ず晴れるのです♪
今年も台風予報の中何の不安もなく出発。
お参りの時間はしっかり雨が止んでくれました。
先祖に感謝です<(_ _)>
さて、親御さまやご先祖さまから
相続された建物が空き家になる場合、
未活用のまま放置すると、
以下のようなリスクがあります。
■固定資産税の負担が増える
住宅用地の固定資産税は、特例措置によって
以下のように減額されています。
しかし、適切な管理を行わずに空き家を放置すると
特例措置の対象から除外されるため、
固定資産税の負担が増えてしまいます。
出典)国土交通省
■周辺住民とのトラブル
空き家を放置して建物が劣化すると、
倒壊や屋根・外壁の落下、火災
が発生する恐れがあります。
また、ゴミの不法投棄、衛生の悪化、
悪臭、雑草などにより、
周辺環境に大きな影響を与えます。
何も対策を講じなければ、
周辺住民とトラブルになりかねません。
空き家を相続したら、
まずは相続登記を行いましょう。
名義変更を行わないと、
売却などの取引を行うことができません。
そして売却は空き家対策として
非常に有益な手段となり、
相続から3年以内の売却で
不動産譲渡税の3000万円控除が受けられます。
などなど
相続や空き家・空き地の相談、
不動産の査定依頼など
些細なことでもぜ
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